昨日は京セラドームで桑田佳祐さんのライブでした。
旦那の付き添いで行ったのですが、生歌に感動してパフォーマンスも素晴らしく感動して「次も絶対に行きたい！」ってなりました。
そ・・・そんな楽しかったあとの悲しいお話。
まだ引きずっています。
折角、梅田でご飯食べるなら「覆面調査」してポイント貰っていこう！って思ったのです。
わざわざ！わざわざ！！少し高いけど、ポイントもいいしここにしようと・・・
今回の調査は完璧！申し分ない！ってくらいでした。
明細は少し高めの15000円！（友達と合流したので、まぁこんなものかなと・・・）
「値段も高くなったから、銀聯カード使えるみたいだし、まだ金額達成してないから使おうかな～♪」
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会計が終わりレシートを見ると・・・
10％OFF！！！！！！！！
なにがなんだかわからない。
ちょっとパニックで、店に戻って店員さんに聞いてみると
「銀聯カード提示で10％OFFになるんですよ（ニコリ）」
いや微笑みいらん！
普通なら嬉しいけど、今回はうれしくない！！
それならレジに書いてるか、言ってよ・・・・
（上の写真状態でした）
覆面調査の場合は割引を使用しないこと
一度、やった方はご存知だと思いますが「クーポン」または「割引」は使用してはいけないんですよね・・・・
不可抗力の今回でもアウトです。
「萌美アウト～てでぇ～」←季節柄
銀聯カードとは？？
銀聯と書いて「ぎんれん」と読みます。
ユニオンペイっていうところもあるので難しいですね・・・・
何度か使ってあることは・・・
買い物途中に店員さんと普通に日本語で話してて、会計時に銀聯カードを出すと「え？中国の方ですか？」って聞かれたり、無言でだすと英語で対応されます・・・はぃ
銀聯設立より以前は、中国の金融機関での決済は各地域・各金融機関でシステムやルールが統一されていなかった。異なる金融機関間の取引（残高照会、預け入れ、引き出し、送金など）や、同じ金融機関でも異なる地域間の取引については、一部または全部の決済が出来ない場合があるといった問題があった。しかし、2002年3月に中国国内の80強の金融機関が共同で銀聯を設立することで、バラバラだった金融機関間の決済システムやルールを統一して標準化し、銀聯に加盟した金融機関同士をオンラインで結ぶことで銀聯設立以前にあった問題を解決した。
まとめ
今回学んだことは・・・覆面調査で銀聯カード使えても出すな！
この一言です。
必ずしも割引があるわけではないですが、皆さんも同じ失敗をしないように気を付けてください・・・これで私は6000円相当のポイントを逃しましたからね・・・
