- おねしょ・嘔吐対策に少しでもお片付け楽になるグッズ紹介
- おねしょをしないように夜中に起こすのが悪い理由
もうすぐ小学校だけど気の抜けない息子のおねしょ。
そろそろ卒用してほしいけど、季節の変わり目は特におねしょをしている気がします。
先日も
息子が布団に大海原の海賊地図を作成したため、起こされました。
つまりおねしょ!!
今日は酷すぎてね、朝から激怒を通り過ぎて撃沈ですよ。撃沈。
最近ワンピースの見すぎじゃない?
海賊王になるのかい?(笑)おはようございますm(_ _)m
— 萌美@10月記事3/10 (@moemitrip) 2018年10月12日
しかも、小さい子っていろんな位置で寝るので、どこでおねしょするか・嘔吐するかなんて予想は基本不可能!
また大きくなると、嘔吐するときも上手にゴミ箱インしてくれますが小さいと無理ですよね。
おねしょや嘔吐をした時に布団やマットにしみてしまうと、コインランドリーorクリーニング行きでお金もかかって余計イライラ・・・・
ちょっとした対策で、イライラ&叱り軽減になるのでお子さんがいる家庭ではオススメ方法をご紹介します。
目次
おねしょ・嘔吐には防水シーツ対策は必須!
っていうくらい今更後悔しているくらいです。
ベッドでおねしょ=シーツが濡れる=マットレスにいく=ファブリーズのみの対策。
なんて衛生的に微妙な感じでした。
布団にしても、ベッドにしても防水シーツをしているだけでシーツのみの洗濯になるので、ママの負担はかなり軽減されます。
という方もいると思います。下のみを防水パットにするという手もありますよ。
我が家はこちらにしています。
掛け布団にも対策を!
今回のおねしょで大惨事だったのが掛け布団。
やはりまだまだ掛け布団にも防水カバーは必須なのがよくわかった大量おねしょ事件。
少しでもやっぱり汚れてほしくない羽毛布団。
洗うのも大変なのでカバーをつけることにしました。
男の子が喜ぶトミカの防水シーツ!
男の子限定ですが、トミカの防水シーツがあります。
車の中でも使用できますし、家のベッドでも使用可能!
家でも車の中でもトミカで遊べるので、大好きな子供にはたまらないシーツです。男の子は寝ないでトミカで遊ぶの間違いなし(笑)
子供を夜中にトイレに起こすべき?起こさないべき?

子供の頃の睡眠は成長にはかかせないものです。
成長ホルモンが分泌されている時に起こしてしまうと、分泌は止まってしまいます。
また、何度も起こすことで睡眠のリズムを崩してしまって寝不足になってしまいます。
逆に、おねしょがひどくなる場合もありますので起こすのはやめましょう。
嘔吐対策をすれば負担軽減!日頃から置いておくグッズ

調子が悪そうな時は前もって準備しておきますが、普段からはなかなかしてないものですよね。
2次感染を防ぎつつ、スムーズに片づけをするグッズを寝室に常備しておくと便利ですよ!
- 新聞紙・キッチンペーパーなどの紙類
- 使い捨てビニール手袋(数枚)
- ファブリーズ
- ゴミ袋(数枚)
- 使い古しのタオル(数枚)
- マスク(家族分)
- ビニールを入れたゴミ箱
これを布団に吐いた時用に、かごに入れておいておきます。
- マスク装着
子供はとりあえず旦那に預けます - ビニール手袋装着(一人の場合は子供優先で片づけます)
- ビニール袋用意
- 新聞紙で軽く嘔吐物をふき取る・ビニールに入れる
ビニール手袋は汚れて使いにくくなったらすぐに付け替えましょう。 - タオルでシーツなどをふき取る
- シーツを取って、念のため布団にファブリーズをする。
これをするだけで、急な嘔吐にも対応できてスムーズに片づけができます。
その後に大変なシーツ洗いがありますが、それも必ずマスクをしてなるべくビニール手袋、またはゴム手袋をつけましょう。
この時にも、先ほど紹介した防水シーツを付けていると布団に被害もなく片付けの負担も軽減されます!
嘔吐が分かっている時のオススメ便利グッズ!

そんな時にオススメなグッズは「使い捨ての防水シーツ」です。
ペットを飼っている方なら常備されている「トイレシーツ」での応用も可能です。
そんな方は使い捨ての防水シーツです。
サイズも豊富なので、子供の成長とともに変えていくといいですよ。
頭の周辺に敷き詰めて、嘔吐するとそれを捨てるのみ!
上で紹介したような面倒な処理はないので、かなり便利ですよ。
まとめ
夜中や朝方におねしょや嘔吐があると、イライラしちゃいますよね。私なんてついつい怒ってしまう時もあります。
おねしょ・急な嘔吐でイライラや怒るくらいなら、
って準備をすることで考えが改まることを実感しています。
準備をしておくと、時間の軽減になって気持ちもとっても楽になりましたよ!
子育てが始まったばかりのお母さん・お父さん、まだまだこれからのお母さん・お父さんたちも準備して乗り切っていきましょうね。
